
学院のニュースや行事予定をお伝えします。
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英語文化学科の英語特別クラス(1年生)の英語力が、半年間で驚異的に向上! TOEICの平均点は、英語を社内公用語にした楽天の幹部社員の基準を上回りました。[2010/12/27更新]

大学・英語文化学科に2010年度から新設した英語特別クラスACE(Advanced Course in English)=写真=の学生の英語力が、前期の半年間で驚異的に向上しました。同学科では、ACEに挑戦する学生を募集しています。
TOEICが260点アップした学生も
後期にTOEICを実施した結果、ACEの学生11人(いずれも1年生)の最高は835点(満点は990点)、平均は702.3点で、最も伸びた学生は半年間で260点もアップしました。
英語を社内の公用語にした楽天は、幹部社員の基準を同700点としています。2012年春から英語を社内の公用語にするユニクロも、海外で業務する社員の最低基準は同700点としています。ACEの学生11人の平均点はいずれも上回ることになりますが、11人は来年度にアメリカ分校MFWIに4か月間、留学することから、英語力はさらに大幅に向上すると期待されています。
授業はすべて英語で、より質の高い授業を
ACEは、高い英語力をもった学生に、さらに高レベルのより洗練された英語力を身につけてもらうことを目標にして、新設されました。クラスに入れる条件はTOEIC 600点以上ですが、同600点程度の学生も応募できます。ACEに入れば、卒業まで同じクラスになり、授業はすべて英語で行われます。ネイティブ・スピーカーの教員がスピーキング、ライティング、リーディングなどを関連付けて総合的に教えるなど、日本にいながら外国で英語を学ぶ環境が整えられています。
※ACEの詳しい説明は、こちらをご覧ください。
将来は国連や外資系企業で活躍する人材を輩出
竹田明彦・英語文化学科長は「学生は英語漬けの環境で学べば、英語の力は大きく伸びることが裏付けられました。こうして英語力をつけた学生が交換留学協定を結んでいる海外の大学に留学するなどして、さらに力をつけ、将来は国連などの国際機関や外資系企業などで活躍する人材に育つと確信しています」と話しています。
英語特別クラスACEの学生を募集
武庫川女子大学・英語文化学科で自分の力を思い切り磨こうという学生は是非、ACEにチャレンジしてください。問い合わせ先は英文準備室 公用携帯電話番号090-5679-1614、メールアドレスは(atakeda◎mukogawa-u.ac.jp ※◎を@に変えてお送りください)です。
大学院建築学専攻修士1年の井上貴恵さんの作品が、東京電力主催の住宅デザインコンペで入選しました。[2010/12/28更新]


大学院建築学専攻修士課程1年の井上貴恵さん=写真右=の住宅デザイン作品が、東京電力主催の学生建築デザインコンテスト「第14回TEPCOインターカレッジデザイン選手権」で選外佳作に選ばれました。12月18日に東京・港区の建築会館ホールで表彰式が行われ、井上さんに表彰状が贈られました。
今年で14回を迎えるこのコンテストには、建築を学ぶ全国学生から397点の作品応募がありました。建築家の青木淳氏や永山祐子氏らの審査員による厳正な審査の結果、21点が入選しました。
今年のコンテストのテーマは「ダメハウス」。一般的に「ダメ」とされる状況を、良い設計に昇華させる発想力を競いました。大学3年の時に、阪神西宮駅南側にある商店街の街づくりの課題に取り組んだ経験のある井上さんは、さびれたシャッター商店街を「ダメ」と定義。そこに、住居が点在したり一人暮らし住民が増えたりする、商店街の抱えるその他のダメな状況を組み合わせる「だめmeetsだめ」というアイデアを提案しました=写真左は提出したデザイン=。商店街の空き店舗に、風呂やキッチン、トイレなどの機能をはめ込んだスペースを設け、一人暮らしの住人がその間を転々としながら生活する―という斬新なアイデアが評価され、見事、選外佳作に選ばれました。
2006年に入学した建築学科1期生の井上さんは「授業や課題の合間を縫って徹夜で完成させた作品が入選して本当にうれしいです。表彰式では、他の大学の学生と建築について意見交換することができ、良い刺激を受けました」と感想を話しています。
詳しい選考結果は、建築デザイン専門誌「新建築」の2011年3月号に掲載される予定です。
管理栄養士の養成と地域支援の拠点「栄養科学館」の地鎮祭が行われました。2011年10月に竣工の予定。[2010/12/24更新]


食に関するさまざまな問題が指摘されていますが、武庫川女子大学は、管理栄養士養成のための実習施設と地域支援の体制を充実させるために「栄養科学館」=写真右は完成予定図=を西宮市池開町に新築します。竣工は2011年10月を予定しています。新築工事の地鎮祭は12月24日午前に行われ、周辺自治会関係者や建築関係者、学院教職員・学生など約60人が参列し、工事の安全を祈りました=写真左=。
この「栄養科学館」には管理栄養士を目指す学生が学ぶ大学食物栄養学科と短期大学部食生活学科の実習施設をはじめ、高齢者栄養科学研究センター、栄養クリニックが入居し、栄養科学を通じた地域支援を行います。
高齢者栄養科学研究センターの拠点に
鳴尾地域の高齢者の栄養・食生活の改善、生きがい高揚などの活動に取り組んでいる「武庫川女子大学高齢者栄養科学研究センター」(2006年度に文部科学省社会連携研究推進事業に採択された研究プロジェクト)がこの「栄養科学館」を拠点に研究・地域支援活動を行います。
同センターでは、5年前から定期的に近隣の高齢者の身長や体重、体脂肪や骨格筋量などを測定し、その結果を基に食生活のアドバイスをする活動や、学生と高齢者が世代を越えて交流できる高齢者対象の調理講習会を実施してきました。この「栄養科学館」には、身体計測や栄養指導ができる専用の部屋や待合室を設け、調理講習会に対応した調理室と食事室も設置。高齢者の方の憩い場となるように設計されています。
主婦の肥満体質改善に取り組む栄養クリニックも
肥満で悩む主婦を対象にした栄養学講座を開講している「武庫川女子大学栄養クリニック」(1990年開設)も、この「栄養科学館」に入ります。講座に利用する講義室や調理実習室を備え、肥満に悩む成人女性のダイエットと健康づくりを支援します。
「栄養科学館」の建物概要
敷地面積 : 3639u(約1101坪)
建築面積 : 993u(約300坪)
延べ面積 : 3703u(約1120坪)
規 模 : 地上4階建て
構 造 : 鉄筋コンクリート造
設計・施工 : 株式会社竹中工務店
総 工 費 : 約8億4千万円
工 期 : 2010年12月 〜 2011年10月(予定)
公江記念講堂地階のキャンパス・ビュー・コーナーに、2011年秋竣工予定の「総合心理科学館」「栄養科学館」の2つの建物の設計図面や模型を展示しています。
アメリカ分校・MFWIで秋学期の修了式が行われ、164人の学生が修了証書を手にしました。[2010/12/21更新]



アメリカ分校・MFWIで秋学期の修了式「Awards Ceremony」が12月17日(現地時間)に行われ、留学生164人に修了証書が手渡されました。
修了式はダグラス・グリフィス教務部長の司会で、来賓やスタッフの紹介から始まりました。桝形公也・副学長の祝辞と感謝の辞の後、表彰式が行われました。
学業成績優秀者をたたえる「学長賞」には、短大英語コミュニケーション学科の安田真味さん、教育学科の三木裕可さん、大学英語文化学科エクステンション・プログラムの稲田彩芳さんが選ばれました。地域との交流に貢献した人に贈られる「フォッシーン使節賞」には教育学科の須藤有紀さんが、「奉仕賞」には英語コミュニケーション学科の小田飛鳥さんが、それぞれ選ばれました。
グリフィス教務部長は、文法の授業で1人の欠席者も出さなかったクラスやエクステンションの特別早朝授業に1回も休まずに出席した学生の名前を読み上げ、その努力をたたえました。
各賞が贈られた後、学生の代表として英語コミュニケーション学科の松本彩伽さん、教育学科の大橋桃子さん、延長プログラムの内山美奈子さんが答辞。3人ともユーモアに満ちた話をまじえ、アメリカでの勉強の成果を披露しました。ロン先生が撮影した、留学生活の写真のスライドショーもあり、最後は校歌を合唱しました。
式の後は、素晴らしいディナー=写真右=とエンターテインメントを楽しみました。学生で作る「武庫川アンサンブル」が合唱。ろうそくの聖火を手にした延長プログラムの学生が「聖夜」をドイツ語、フランス語、日本語、英語で歌い上げました=写真中=。最後は恒例の学生全員による合唱が行われ、拍手喝さいを浴びました=写真左=。
修了式では、改めてスポケーンの方々の温かいご支援を実感しました。
(桝形公也・MFWI副学長)
音楽学部の「第43回定期演奏会」が開かれ、学生らが日頃の練習の成果を披露。92歳の男性が70歳年下の学生と共演し、演奏は盛り上がりました。[2010/12/18更新]



音楽学部の「第43回定期演奏会」が12月18日午後、中央キャンパス公江記念講堂で開催され、学生らが日頃の練習の成果を披露しました。92歳の男性合唱団員が学生と共演、70歳の年の差を超えての演奏に約500人の観客は大きな拍手を送りました。
音楽学部オーケストラとテレマン室内管弦楽団がメンデルスゾーンの「序曲 フィンガルの洞窟」を演奏。続いて、ピアノの山口加緒莉さん(3年生)=写真右=と同管弦楽団がモーツァルトの「ピアノ協奏曲23番」を軽やかに演奏、美しい音色に観客はうっとりしていました。
最後に150人が舞台に上がり、畑儀文教授の指揮で、ヘンデルの「メサイア HWV.56」を演奏=写真中=。ソプラノは上田百合香さん(2年生)、アルトは家富彩さん(4年生)、テノールは畑教授、バリトンは藤村匡人さん、合唱は音楽学部合唱団とメンネルコール・ムコガワ、管弦楽はテレマン管弦楽団で、救世主の生誕、受難、復活を見事に歌い上げました。
メンネルコール・ムコガワには92歳の近藤晟さん=写真左の左上=もバリトン歌手として参加しました。近藤さんは70年前から合唱団に入り、今もなお現役。演奏の後、「素晴らしかったです。可愛い学生さんと一緒に、いい演奏ができました。健康の秘訣は歌うことです」とニッコリ。共演した家富さんは「大学でお世話になった方々への感謝の気持ちを込めて、また聴いてくださる方に満足していただけるように、一生懸命に歌いました。今日のように、年配の方と一緒に取り組めるのは、音楽ならではのことですね」と話しました。
丹嶺学苑で学生の宿泊ツアーが催され、学生が手作りのクリスマスを一足早く楽しみました。[2010/12/17更新]



神戸市北区にある本学の研修施設「丹嶺学苑」で12月4日・5日、『★クリスマス★丹嶺お泊りツアー』が開催されました。このイベントは9回目。すっかり人気イベントとして定着し、今年も申し込み受付開始1時間で満員御礼となる盛況ぶりでした。学生46人が参加し、一足早いクリスマスを楽しみました。
今年のツアーテーマは「みんなでつくる手作りクリスマス!」。クリスマスの飾り付け=写真右=、会場づくり、ケーキのデコレーション、プログラムの運営などは参加者自らが全て行い、「手作りのクリスマス」を楽しみました。
ツアー一行は、4日昼に中央キャンパスをバスで出発し、丹嶺学苑に着いてからクリスマス会の準備をしました。クリスマス会は、エアロビックダンス部の演技から始まりました。続いて、同部の指導で、全員がエアロビックダンスをし、心地よい汗を流しました=写真中=。豪華なクリスマスディナーを食べた後は、プレゼント交換やキャンドルサービス=写真左=の時間が設けられ、参加者は学科や学年の枠を越えて、友情を深めていました。
このお泊りツアーの様子は、丹嶺学苑HPにも詳しく掲載されています。
ハンディキャップのある人、ない人が理解し合える社会を―。本学が参加・協力する展覧会「ボーダレスをめざして展」が神戸で開催されました。[2010/12/16更新]



本学が参加・協力する「第4回ボーダレスをめざして展」(主催:財団法人兵庫県学校厚生会)が12月16日から24日まで神戸市中央区のアートホール神戸で開催されました=写真左=。この展覧会は、ハンディキャップのある人、ない人がお互いに理解を深め、共に喜び合える「ボーダレス社会」を目指して企画・開催され、本学は大学教育学科、附属中・高校、幼稚園、保育園が参加・協力します。
今年は、園児や生徒、学生たちがワークショップや授業で作ったミニツリー=写真中=や教育学科の大貝ゼミの「障がい者のためのオープンカレッジ」=写真右=で障害者の方と学生が協力して制作したジャンボツリーが、この展覧会のシンボルとしてアートホールの正面玄関を飾りました。また、本学が西宮神社の近くにあることから企画された「えびす顔プロジェクト」では、来場者に元気を与える「笑顔」の作品が展示されました。
18日の午後2時半からの「ミュージックパーティー」では、櫻田ゆか・教育学科非常勤講師のピアノコンサート、19日の午後1時からは、山下彩・同学科助手によるワークショップ「絵馬をつくろう」が開催されました。
「第4回 ボーダレスをめざして展」
日時: 12月16日(木)〜12月24日(金) 10時〜18時
会場: アートホール神戸(兵庫県学校厚生会館1階) 078‐331‐9955
アクセス: JR・阪神「元町駅」から北へ徒歩1分
自宅での勉強時間は? 彼氏はいる? 学生が取材した学内情報誌「リバーサイド」第21号が発行されました。ムコジョ生100人アンケートを特集。[2010/12/14更新]

学友会総務委員会・広報パートの学生が中心になって編集・発行している学内情報誌「リバーサイド-武庫女通信-」の第21号が12月14日に発行され、学内配布が始まりました。
今号のトップ記事は「ムコジョ生100人に聞きました!」。生活、勉強、アルバイト、恋愛、クリスマスに関して、学生100人にアンケートした結果を発表します。また、学生の皆さんに教えていただいたアンケートに基づいて、大学周辺のお薦めスポットを紹介。他にも「文化祭レポート」「講習会レポート」「留学生インタビュー」などが盛りだくさんな、楽しい記事が掲載されています。最後に、1年間に渡って「リバーサイド」を担当した広報パートのメンバーからのメッセージも掲載されています。
アゼリア前、MM館2階など学内各所で配布中です。皆さん、手に取ってご覧ください。リバーサイドの電子ブックは、本ホームページの広報誌紹介ページでご覧いただけます。
第3回「首都圏で働く卒業生の集い」を東京センターが主催、41人の卒業生が楽しいひと時を過ごしました。[2010/12/13更新]



東京センター主催の『首都圏で働く卒業生の集い』が12月11日(土曜)正午から「エスカイヤー日比谷」で開かれ、今春に卒業した17人を含む計41人の卒業生が参加しました=写真左=。今年で3回目の開催ですが、今回は来賓として本部から山本昌弘事務局長が、鳴松会からは幹事長の生活環境学部奥野温子教授ら4人の役員が参加しました。
特別ゲストとして外資系企業、日本ロレアルのイヴサンローランボーテ事業部でマネジャーとして活躍中の岡本ゆうこさんが参加しました。糸魚川直祐学長は中央キャンパスで開催された「親と子の教育シンポジウム」に出席するため、サンタクロースの衣装姿で卒業生に呼び掛けるビデオレターでの参加となりました=写真中=。センター長の私は赤鼻のトナカイに、永渕修身・事務長とセンター員の松林玲子さん=写真右の右から順=はサンタクロースに扮して、参加者全員にサンタの帽子をプレゼント、会の雰囲気は一気に楽しい、クリスマス・ムードになりました。
食事と歓談の後には恒例のお楽しみ抽選会があり、全員がプレゼントを手にして、あちこちでプレゼントを披露し合う歓談の輪が広がりました。歓声と笑顔に包まれ、大変な盛り上がりを見せるうち、午後2時過ぎに来春の再会を約束してお開きとなりました。
(椋本清・東京センター長)
大学日本一をかけて1月3日から東京、相模原で戦うサッカー部を、学長と一緒に応援しよう! 応援バスツアーの参加者を大募集。バス代などは補助します。[2010/12/17更新]

学生の皆さんへ
サッカー部=写真=が、「第19回全日本大学女子サッカー選手権大会」の1次ラウンドを突破、2011年1月3日から開催される決勝ラウンドに出場します。学友会は、応援バスツアーを企画しました。参加者を大募集しています。ツアーの詳細と応募についてはこちらをご覧下さい。
決勝ラウンドは、準決勝が1月3日午前10時半から相模原麻溝公園競技場(神奈川)で行われ、本学は昨年の優勝校・早稲田大学と戦います。この勝者が戦う決勝戦は1月5日午前11時半から国立競技場(東京)で開催されます。
応援バスツアーの日程
応援バスは1月2日夜に中央キャンパスを出発。翌3日朝に相模原に着き、準決勝を応援します。試合後、バスで東京・有楽町まで行き、帝国ホテルタワー内の本学東京センターを見学し、都内のホテルに宿泊します。
4日は終日、自由行動し、都内のホテルに宿泊。5日に国立競技場で応援した後、再び自由行動。同日夜にバスで東京を発ち、6日朝に中央キャンパスに帰ります。糸魚川学長も駆けつけ、学生の皆さんと一緒に応援します。
参加者の負担費用
バス代、入場料、保険料などは教育後援会や運動部委員会が補助します。参加者の負担は、宿泊費(2泊)計9000円(予定)と食事代、自由行動に伴う費用です。
応募方法
参加希望者は運動部委員会<mwuunbu@yahoo.co.jp>まで。締め切りは12月21日午後4時。応募者多数の場合は、抽選で参加者を決めさせていただきます。
学友会 運動部委員会
◇
11月26〜28日に行われた1次ラウンドには全国の強豪16大学がエントリー、A〜Dの4グループで争い、それぞれの勝者が決勝ラウンドに進出します。本学サッカー部はBグループで出場しました。第一試合は福岡大学と、第二試合は徳山大学と対戦し、それぞれ3対0、5対1で勝ち進みました。決勝進出をかけた第三試合は福岡大学と対戦。後半で福岡大学に追い上げられましたが、本学チームの強いディフェンスで、前半での先制点を守ってこの試合を3対3で引き分けました。第二試合までの得失点差によりグループ1位を獲得、決勝進出が決定しました。
決勝ラウンドは、準決勝が1月3日に相模原麻溝公園競技場(神奈川)で行われ、本学は昨年の優勝校・早稲田大学と戦います。この勝者が戦う決勝戦は1月5日に国立競技場(東京)で開催されます。
サッカー部主将の辻野ゆかりさん(大学 健康・スポーツ科学科4年生)は「試合では先輩をはじめ多くの人の声援をいただきました。関西の他チームともそれぞれ応援し合い、それが力になりました」「私たちのチームには大学からサッカーを始めた選手もいます。最初から強い選手ばかりのチームではありませんが、ここまで来ることができました。チームワークも抜群の最高のメンバーで、まだまだ伸びしろがあると思っています。決勝ラウンドも全力で戦いますので、皆さん応援してください」と話しています。
学生・保護者・教員が就職活動について語り合い、資格を生かした就職について考えるディスカッションが開催されました。動画ニュースで紹介![2010/12/14更新]



就職への関心が高まる中、保護者で組織する教育後援会の新しい試みとして、学生・保護者・教員がそれぞれの立場から就職活動の取り組みや支援について語るパネルディスカッション「就職活動における親の立場、子の立場」が12月11日に中央キャンパス公江記念講堂で開かれ、保護者350人、学生150人が参加しました=写真中=。この様子は12月14日、本ホームページの動画ニュースに掲載しました。
学生が積極的に参加
開会にあたり、教育後援会長の横井寛一氏は「このディスカッションは今年2月から約10カ月かけて準備してきました。学生さんにも積極的に参加してほしいと思い、総合司会は放送部、舞台上のタイトルの文字は書道部に、プリントと看板のイラストは美術部、ステージの花は卒業生にそれぞれお願いしました。今日のパネルディスカッションが皆様の就職活動に少しでも役立つよう願っています」と挨拶しました。
親の立場、子の立場は?
第1部は「就職活動における親の立場、子の立場」と題したパネルディスカッション=写真右=。人事コンサルタント・キャリアコンサルタントの石田秀朗氏の司会進行で、就職先が内定した畔脇由佳さん(短期大学部 英語コミュニケーション学科2年)、加藤由華さん(大学 日本語日本文学科4年)、就職活動中の後呂亜季さん(大学 英語文化学科3年生)、在学生の保護者、堀登さん、森本孝さん、乾玲子さんが語り合いました。
畔脇さんは「両親からは、『進路は自分で決めなさい』とよく言われていました。お陰で頑張ろうと前向きに取り組めてうれしかったです」、加藤さんは「就職活動は半年ぐらい続き、自分は何をしたいのか分からなかった時期もありました。両親は『あきらめたら何にもならないよ』と言ってくれ、励みになりました」、後呂さんは「現在就職活動中です。一番不安なのは、とにかく活動しないといけないという雰囲気があることと、情報があり過ぎること。自分のことが分からないまま就職活動がスタートすれば、壁にぶつかるかもしれません」と話しました。
保護者の堀さんは「海外駐在の経験から、日本は恵まれていることや、幅広い視点で物事を見ることを子どもたちに伝えられたのかなと思います」、森本さんは「親子のコミュニケーションは図れていた方だと思います。子どもたち自身が『自分のしたいこと』を持っているので、どちらかというと任せています」、乾さんは「子どもたちに無理強いはしないようにしてきました。自分が将来どうなりたいかを聞き、それを実現するにはどうするかを考えました。就職活動そのものというよりは、日常生活の中で、できることは支援してきました」と話しました。
最後に石田氏は、保護者の方々に「『どうしなさい』ではなく『どうしたいのか』を引き出せるよう、子どもたち自身が日常的に意思決定するきっかけ作り、支援をしてほしい」と話し、学生たちには「仕事は『誰に何をして喜んでもらうのか』を考え、実行することです」と語りかけました。
資格を生かした就職
また第2部では学生・教員ら10人が舞台に上がり、「資格を生かす」というテーマでパネルディスカッションが行われました=写真左=。教育学科・生活環境学科・食物栄養学科・薬学科の学生4人が大学で取得できる資格の種類やその生かし方について教員らに質問しました。教員らは、それぞれの学科で取得できる資格について解説し、そのメリットや資格を生かした就職について説明しました。
最後に、司会を務めた松井徳光・食物栄養学科教授は「毎日の勉強が大切です。また自分は何をしたいのかを見つけることも大切です。学生生活で多くの経験をすることで、いろいろなことが見えてくると思います」とまとめました。
「学生一人ひとりを大切にする教育が、今日の武庫川女子大学を築きました」。大学経営について考える公開シンポジウムで、糸魚川学長が本学の教育について語りました。[2010/12/10更新]



大学経営について考える公開シンポジウム「危機の時代の大学経営」(NPC大学問題研究所主催)が12月10日、関西大学高槻ミューズキャンパスで開催されました=写真中=。本学の糸魚川直祐学長がパネルディスカッションのパネリストとして出席し、「しっかりした教育目標を立て、実践力のある学生を育て、学生一人ひとりを大切にする教育が、今日の武庫川女子大を築きました」と本学の教育について語りました=写真右=。会場には関西の大学・教育関係者約350人が集まり、パネリストたちの話に熱心に耳を傾けました。
このシンポジウムは、関西圏の私立大学の現状と課題を分析し、望ましい大学経営を考えることを目的に、初めて開催されました。上原洋充・関西大学理事長の開会あいさつに続いて、前文部科学省高等教育局長の徳永保・国立教育政策研究所長と朝日新聞出版の中村正史・「大学ランキング」編集長が講演しました。
続いて、糸魚川学長、関西大学の小西靖洋・常務理事、京都橘学園の梅本裕・理事長、日本ツーリズム団体連合会の舩山龍二・会長、中村・編集長をパネリストとして、パネルディスカッション「大競争時代の大学経営」が行われました=写真左=。
糸魚川学長は、大学の危機が叫ばれていることについて「大学には、競争による淘汰の原理は必ずしも当てはまりません。日本の大学進学率は韓国などと比べても、まだまだ低い。大学の対象者を25歳に広げる、それに海外の学生も取り込めれば、日本の学生はまだまだ増えます。しっかり教育に取り組めば、すべての大学がウィン・ウィンの関係になることができます」「大学経営には、良い教育・研究、そして学生支援が不可欠です。良い教育、授業をするには、二つのことが必要です。第一に、教員が学生の教育に情熱を持つこと。二つ目に、教員が学生に授業の内容を明確にし、明快に解き明かすことです」などと指摘。最後に、今後の大学経営について「教員・事務職員が危機感を持ち、自らの大学を良くしようという強い気持ちを持つことが大切」「各大学が危機感を共有し、本音で話し合える場を増やす必要があります」と提言しました。
社会人としての身だしなみを学ぼう―。就活に役立つ化粧法講座を、短大食生活学科の1年生全員が受講しました。[2010/12/09更新]


短期大学部食生活学科が12月9日、1年生全員を対象に「身だしなみについて-就職に役立つ化粧法-」と題した講座をメディアホールで開きました=写真左=。カネボウ化粧品美容研究所の長倉明日香氏を講師に招き、就職活動の面接で他者から好感を持って見られる化粧法について学びました。厳しい就職状況の中、これから就職活動をする学生たちは、真剣な表情で講師の話に聞き入っていました。
この化粧法講座は、1年生の必修科目「初期演習」の一環として開講。食生活学科では短大生のキャリア形成を支援するために、さまざまなプログラムを実施していますが、この「化粧法講座」は社会人としての身だしなみを身に付けることを目的とし、昨年から開催されています。これまで本学では、キャリアセンターが希望者を対象にファッション・メーク講座を開催してきましたが、学科の必修授業の中でこのような講座を開くのは珍しいケースです。
講座では、長倉氏が華麗な手さばきでメークを実演。「面接の時は、付けまつ毛はやめましょう」「口紅はオレンジ色やベージュ色がお薦めです」「まゆ毛を必要以上に細くするのと、相手に悪い印象を与えるので、やめましょう」といった具体的なアドバイスをしながら、約40分で学生2人をメークアップしました。最後に「就活メークも普段のメークも基本は一緒です。メークの基本を身に付けて、自信を持って就職活動に臨んでください」と学生を励ましました。
モデルとして壇上にあがった西濱舞さん=写真右の左側が長倉氏、右側が西濱さん=は「これまでは自己流でメークしていましたが、今日は先生から詳しいお話を聞くことができ、とても勉強になりました」と感想を話していました。
協定校・北京中医薬大学からの留学生2人が、学長を表敬訪問しました。[2010/12/09更新]

本学が交流協定を結んでいる中国の北京中医薬大学からの留学生、董世芬(ドング・シーフェン)さん(同大学薬学院博士課程在籍)と李娟娥(リー・ジュアン)さん(同)が12月9日午後、糸魚川直祐学長を表敬訪問しました=写真の右から学長、董さん、李さん=。
董さんは池田克巳・薬学部教授の研究室で「生活習慣病モデル動物を用いた病態基礎」について、李さんは森山賢治・同教授の研究室で「食物性生理活性物質の疾病予防効果」について9月から研究活動に取り組んでいます。
糸魚川学長は、董さんと李さんに「どのような研究をしていますか」「日本の印象はどうですか」などと英語で質問。二人とも流ちょうな英語で答えていました。学長は、「研究活動を頑張ってください。いつでも学長室に来てください」と二人を励ましました。今後、二人は2011年3月末まで薬学部で学びます。
北京中医薬大学は1956年に設立され、学生数は約16000人。中国には27の公立中医薬大学・学院がありますが、北京中医薬大学は唯一の国立の中医薬総合大学です。本学とは、2007年10月に交流協定を締結しています。本年9月、薬学部の学生25人や市川厚・薬学部長などが同大学の附属病院や薬剤部を訪問し、東洋医学を中心とした治療について学ぶなど、活発な学術交流が続いています。
甲子園会館のライトアップ。今年は卒業生のジャズ歌手によるコンサートも開催。丸山ゼミの学生が撮影・編集した動画ニュースを公開しました。[2010/12/07更新]



上甲子園キャンパスの「武庫川女子大学甲子園会館」(国登録有形文化財)のライトアップイベントが12月4・5両日に開催されました。本学は環境宣言をし、全学をあげて地球環境の保全に取り組んでいますが、今年は学内の食堂から出た使用済みの天ぷら油を精製して作ったバイオ燃料で発電機を動かし、ライトアップの電力の一部にしました。会館正面の2本のジャンボクリスマスツリーは、25日まで毎日午後5時から同10時にかけてライトアップされます。
今年で5回目を迎えるこのライトアップは師走の風物詩としてすっかり定着。4、5両日ともキャンパス内ではコンサートや講演会などさまざまな催しが行われ、2日間で約3000人が来場しました。庭園の照明は建築学科1、2年生の学生が中心になってデザイン。来場者は記念写真を撮るなどして、光の世界を楽しんでいました。
ライトアップの様子を紹介する「動画ニュース」を、情報メディア学科丸山健夫教授のゼミ生6人が制作しました。伊藤由美さん、小笠原愛さん、松村有里子さん、和田涼子さんが撮影した2時間の映像を原瑠美子さん、細川真琴さんが7時間かけて編集、2分11秒の作品に仕上げました。この作品は12月7日、本ホームページの動画ニュースコーナーに掲載しました。
◇
4日は、点灯に先立ち、糸魚川直祐・学長が「この甲子園会館は宝石のような輝かしい存在です」とあいさつ。同5時25分、キャンパスの照明が消され、一帯が暗闇に包まれる中で、大河原量・学院長や野田茜・学友会総務委員長らが点灯スイッチを押すと、甲子園会館が約200基の照明で鮮やかに浮かび上がり=写真中=、会館正面にある高さ約20メートルのジャンボクリスマスツリーは金色のイルミネーションに包まれました=写真右=。正面広場には学生が手作りした行灯200基も灯り、幻想的な雰囲気に包まれ、大歓声が起こりました。点灯式の後、会館前の広場では附属高校コーラス部や大学ジャズ同好会などが「ホワイトクリスマス」などのクリスマスソングを演奏し、盛り上げました。
今年は、環境保全活動の一環として、学内の食堂から出た使用済みの天ぷら油を精製して作ったバイオ燃料で発電機を動かし、会館西側通路一帯はエコ電力でライトアップされました。株式会社レボインターナショナルの協力で行われ、会場ではバイオ燃料のパネル展示も行われました。
5日はライトアップに先立ち午後4時から、阪神電気鉄道が本学と協力してジャズコンサート「阪神サウンドコレクション」を会館西ホールで開催しました。このコンサートには、大学文学部OGで関西を代表するジャズ歌手・清水ひろみさん=写真左の中央=がボーカルで出演。清水さんは冒頭で「母校に戻って来ることができて、本当にうれしいです」とあいさつ。伸びやかな歌声で「ペーパームーン」などを約1時間にわたって披露、満員200人の観客を魅了しました。
※この甲子園会館ライトアップは、12月5日付け神戸新聞朝刊地域ニュース面に「旧甲子園ホテル 集いの灯 武庫川女子大生ら合唱など披露」、翌6日付け神戸新聞朝刊地域ニュース面に「名建築に響くジャズ 甲子園会館でコンサート」、同日読売新聞朝刊地域面に「荘厳建築に軽快ジャズ 武庫川女大・甲子園会館200人酔う」という見出しの記事で紹介されました。
健康・スポーツ科学研究科、健康・スポーツ科学部開設記念シンポジウム「健康・スポーツ科学の未来」で講演やパネルディスカッションが行われました。[2010/12/05更新]



2011年4月に大学院「健康・スポーツ科学研究科」と大学「健康・スポーツ科学部」が開設されることを記念し、健康・スポーツ科学の未来を担う人材育成のあり方について考えるシンポジウムが12月5日午後、中央キャンパスのメディアホールで開催されました=写真左=。「健康・スポーツ科学の未来」をテーマに、中京大学学長の北川薫氏=写真中=の講演や本学教員らによるパネルディスカッションが行われ、学生や市民など約300人が熱心に耳を傾けました。
糸魚川直祐学長は開会の挨拶で「本学の大学院は、健康・体力科学分野、スポーツトレーニング科学分野、リハビリテーション科学分野の3つの柱を持ち、研究・教育を推進します。この大学院の研究成果を学部につなげていこうと考えています。これからの皆さんの取り組みに期待しています」と新研究科・学部設置の意義を述べました。
北川中京大学長は基調講演「健康、運動、スポーツでの勘違い」で、普段から取り組んでいる自分のスポーツやトレーニングについて紹介しながら、「“健康”は“平和”と同様に漠然としており、具体的な目標はないのではないか」「今日の健康感には向上心の観念が欠如しており、“箱庭的”“受身的”な健康を求めているようだ。しかし、ジョギングを始めた人が、いずれはホノルルマラソンに出てみたくなるように、人は本来、向上心を持っている。運動やスポーツが、薬の代わりにとどまることはないと考えている」と話しました。
続いて、「健康・スポーツ科学のリーダー養成」というテーマで、5人の教員が発表し、永田隆子・本学教授と林義孝・本学教授がコーディネーターになってパネルディスカッションが行われました=写真右=。
渡邊完児・本学教授は「研究者養成」をテーマに本学大学院で養成する人材について紹介しました。神戸学院大学の松尾善美・総合リハビリテーション学部准教授は「理学療法士のキャリアアップとリーダー養成」として保健医療職である理学療法士への大学院教育は重要な役割を持つことを強調。田中新治郎・本学教授は「教員養成」について、学校体育を取り巻く状況が変わる中で必要となってくる体育教師の能力について、自分の活動分野を限定せず複数の領域を渡り歩く必要性を説明。田嶋恭江・本学准教授は「アスリート養成」として、「学部で身に付けた基礎力を大学院でさらに深め、科学的アプローチで課題に取り組める、自立したアスリートを輩出したい」と話し、小柳好生・本学講師は「アスレティックトレーナー養成」について、「学部で教員免許状を取得し、大学院で専修免許を、そしてアスレティックトレーナー認定試験にチャレンジする。そういう人材作りのきっかけを大学院は持っている」と語りました。
基調講演、シンポジウムの後には、それぞれ質疑応答の時間が設けられ、意見交換が行われました。
内定を獲得した先輩を囲んで、就活の実際の体験を聞きました。学生がイベント「内定者のホンネ会」を企画・開催。[2010/12/04更新]



「キャリア」や「就職活動」をテーマに活動している学生スタッフ「スチューデント・キャリア・サポーター」が企画したイベント「内定者のホンネ会」が11月19・22・24・25日の4日間行われました。
このイベントは昨年度に続いて2回目。「少人数で先輩にじっくり話を聞いてみたい」「学生同士で気軽にホンネをぶつけ合いたい」という声に応えて、学生が企画しました。合計8回行われた「ホンネ会」は二部制で、それぞれ先輩2.3人を後輩15人が囲んで話を聞きました。
一部はキャリア・サポーターの司会で、「エントリーした企業数」「エントリーシートの自己PRに書いたこと」「実際に面接で聞かれたこと」「企業説明会で注意して見ておくべきこと」など内定獲得までの具体的な活動を聞きました=写真・左=。
二部ではさらに少人数のグループに分かれ、参加者と先輩が自由におしゃべりできる時間を設定、後輩たちが日ごろ疑問に思っていることなどを質問していました=写真・中=。気軽に先輩の話を聞けるとあって、どの回も時間いっぱいまで熱心な質問が続きました。
イベントを企画、運営したキャリア・サポーターリーダーの後呂亜希さん(大学 英語文化学科3年)とキャリア・サポーター ガイダンスチームリーダーの藤原雅さん(大学情報メディア学科2年)=写真右の左から=は「“ホンネ会”は就職活動が本格的に始まる前に先輩のお話を聞きたくて、昨年より早い11月を選びました」「参加者が自由に話せるよう、机や椅子の配置など会場作りに苦労しました」「司会や記録、会場準備などガイダンスチームの全員がいろんな役割を担当できるよう工夫しました」「参加者からも好評で時間が足りないくらいでした」「ホンネ会はこれからも継続したいですし、新しいイベントも企画していきたいです」と話していました。
※スチューデント・キャリア・サポーターは、企業見学チームとガイダンスチームの2チームに分かれて活動しています。この“内定者のホンネ会”はガイダンスチームのイベントとして企画されました。
健康・スポーツ科学科三井准教授のゼミ生が、附属保育園と幼稚園の園児に運動を指導しました。[2010/12/03更新]


文学部健康・スポーツ科学科の三井正也准教授ゼミの3年生が、10月と11月に本学附属保育園と幼稚園を訪問し、子どもたちに体操などの運動を指導しました。このイベントは、三井ゼミの研究テーマである「コーチング」の研究活動の一環として行われ、企画・運営はすべて自分たちの手で行いました。
10月28日には、ゼミ生10人で附属保育園を訪問。4・5歳児23人を対象に、柔軟体操やボール投げなど4つのメニューを行いました=写真右=。メニューは、子どもの体の柔軟性や瞬発力などを高めることを目的に、ゼミ生自らが考案。指導は、園児の安全にも十分配慮して行われました。
三井ゼミの梅村幸子さん(健康・スポーツ科学科3年)は、「準備は大変でしたが、最後に園児から、『楽しかった! また来てね』と言われてとてもうれしかったです」と話していました。
11月30日は、附属幼稚園を訪問し、5歳児36人にボール投げや体操などを指導しました=写真左=。小嶋あゆみさん(同)は「園児への声かけや教材づくりを通して、指導法を学ぶ良い機会となりました」と感想を話していました。
学生を指導した三井准教授は「今回のスポーツ交流イベントは、とても好評でした。また次の企画を考えたいと思っています」と話しています。
「キャリア形成における大学教育」をテーマにした、大学教育学会の課題研究集会が本学で開催。教育学科の学生が参加し、鋭い質問をしました。[2010/12/02更新]


「キャリア形成における大学教育-ライフサイクルの視点から-」を統一テーマにした、大学教育学会の「2010年度課題研究集会」=写真右=が11月27、28両日、本学を会場にして開催され、全国から400人を超える大学関係者が参加しました。
研究集会の実行委員長は教育学科の山崎洋子教授が務めました。1日目は、慶應義塾大学の井下理教授が「大学教育とキャリア形成-ライフサイクルの視点から-」と題して基調講演。続いて、開催校(本学)が企画したシンポジウム「キャリア形成における大学教育-ライフサイクルの視点から-」が行われ=写真左=、ライフサイクルを視野に入れたキャリア形成に大学はどう関わるのかについて、参加者が議論しました。
基調講演と開催校企画シンポジウムには、教育学科1年生252人が初期演習の授業の一環として参加し、熱心にメモを取りながら聞きました。本学の情報メディア学科の福島秀行教授(前キャリアセンター長)もパネリストの一人として登壇し、本学のキャリア教育への取り組み状況や課題を報告しました。
質疑応答では、「参加している学生さんの声が聞きたい」というフロアからの意見に、教育学科4年の山本優子さんが、超氷河期といわれる就職が難しい状況に関して「大学は社会に対してどのような働きかけをしているのですか」、また教育学科1年の桑山奈津子さんは、大学の取り組みを中心とした議論を受けて「学生である自分は今、何をしないといけないのでしょうか」などと質問。他の参加者は「鋭い質問ですね」などと感心していました。
2日目には、シンポジウムT「構築中の学士課程:プログレスレポート」やシンポジウムU「SDの新たな地平-『大学人』能力開発に向けて-」、シンポジウムV「共通教育のデザイン」の3つのシンポジウムが開催され、FD推進委員をはじめとする本学の多くの教職員が参加しました=写真右=。
教育学科教授 山崎彰(大学教育学会2010年度課題研究集会実行委員会副委員長)
高齢者を対象とした生涯学習講座「生涯学習鳴尾大学」が中央キャンパスで開催され、近隣のお年寄り約80人が参加しました。[2010/12/02更新]


武庫川女子大学のある鳴尾地区の高齢者を対象とした生涯学習講座「生涯学習鳴尾大学」の講義が12月2日午前、中央キャンパスのメディアホールで開催されました。大学近隣に在住のお年寄り約80人が、土井裕司・食物栄養学科教授の講義を熱心に受講しました=写真右=。
生化学が専門の土井教授=写真左=は「うどんから見た日本の東西」というテーマで講義。スライドを用いながら、日本各地のうどんやうどん出汁の成分を分析した結果など紹介しました。土井教授の分かりやすい説明に、会場からは「へぇ!」「なるほど」と言った声があがり、受講者は講義に集中している様子でした。参加した女性は「先生の分かりやすい説明を楽しく聞かせていただきました」と感想を話していました。
「生涯学習鳴尾大学」は財団法人鳴尾会が鳴尾地区に住んでいる60歳以上の方を対象に主催し、1979年から開かれています。1年間に約20回の日程で、本学の教員らが教養講座や実習・見学などのプログラムを行っています。
「もみの木広場」でクリスマスツリーの点灯式が行われ、キャンパスは一足早くクリスマスムード。25日まで毎夜、点灯されます。[2010/12/01更新]



中央キャンパス「もみの木広場」にあるクリスマスツリーの点灯式が12月1日夕、行われました。もみの木広場一帯は色とりどりにライトアップされ、学生や園児ら約500人が見守りました=写真中=。ツリーは、12月25日まで土曜・日曜・祝日も含めて毎日午後4時10分から午後8時30分までライトアップされます。
クリスマスツリー点灯式は、今年で9回目。すっかりキャンパスを彩る年中行事として定着しました。今年も学友会総務委員会のメンバーが企画からツリーの飾り付け、当日の運営までを担当しました。
点灯式には、糸魚川直祐・学長=写真右の右側=がサンタクロースに扮して駆けつけました。珍しい白色のサンタクロースの衣装は生活環境学科アパレル設計学研究室の坂口建二郎講師=写真右の左側=、岡田春香助手、中西直美副手のチームがこの日のために制作しました。午後6時20分、もみの木広場に面する建物の明かりが消えた後、全員がカウントダウンすると約10メートルの高さのツリーが点灯し、幻想的な光が浮かび上がりました。
糸魚川サンタは「点灯式とかけてワン、ツー、スリー…ナインととく」とナゾ掛け。続けて、「ととのいました。その心は、テンとぅ(点灯)が待ち遠しい」と続け、喝采を博しました。
続いて、クリスマスツリーの前では、ダンスサークル「Archiees」やエアロビックダンス部、バトン・チアリーディング部がダンスや演技を披露し、会場を盛り上げました=写真左=。授業を終えて集まった学生らはツリーの前で記念撮影をするなど楽しい時間を過ごしました。
西日本で最大級の規模となる心理分野の研究拠点「総合心理科学館」の地鎮祭が行われました。2011年秋に竣工予定。産経新聞で紹介されました。[2010/12/02更新]



いじめ、児童虐待、不登校、家庭内暴力(DV)など子どもや家族を取り巻くさまざまな心理臨床的諸問題に対応するため、本学はその研究拠点として新校舎「総合心理科学館」=写真中は完成予想図(正面)=を西宮市鳴尾町1丁目に新築します。12月1日午前、地鎮祭が行われ、周辺自治会関係者や建築関係者、学院教職員・学生など約60人が参列して工事の安全を祈りました=写真左=。
※「総合心理科学館」建設の話は、産経新聞の12月2日付朝刊社会面で紹介されました。
この学舎は、心理学の研究施設としては、西日本最大級の規模になります。大学院文学研究科臨床心理学専攻や発達臨床心理学研究所、音楽学部の音楽療法部門が入ります。学内の心理に関連する研究部門を集結させることで、研究の発展と地域への支援を充実させることを目的としています。竣工は2011年11月、使用開始は2012年4月を予定。
◇
◇「総合心理科学館」の建物概要◇
敷地面積 : 1384.33u(約419坪)
建築面積 : 855.70u(約259坪)
延べ面積 : 3447.28u(約1043坪)
規 模 : 地上6階建て
構 造 : 鉄筋コンクリート造
設計・施工 : 清水建設株式会社
工 期 : 2010年12月1日 〜 2011年11月30日 (予定)
◆1階には、心の悩みの相談に訪れる方々を温かく迎える環境を整えます。
武庫川女子大学発達臨床心理学研究所では、教員や大学院生がさまざまな心の悩みについての相談に応じていますが、その相談室の機能をこの建物に移します。来談者のプライバシーに考慮し、建物西側に来談者専用のエントランスを設置=写真右=。エントランスやカウンセリングルーム、待合室は、来談者を温かく迎えるために明るい色調のデザインとなっています。
◆高層階には、学舎としての快適な環境を追求。心理系分野の研究拠点となります。
2階以上の高層階には、大学院文学研究科臨床心理学専攻の大学院生、教員が使用する講義室や研究室のほか、「脳波データ分析室」やコンピュータを備えた「情報処理室」などの設備が入ります。本学における心理系分野の研究拠点となります。
◆既存の校舎と調和するデザイン。環境保全にも配慮しています。
外観はレンガ色で、武庫川女子大学の他の建物と調和するようにデザインされています。建物の屋上や壁面を緑化したり、周辺に樹木を植えたりし、地球環境保全や周辺の生活環境保全にも配慮しています。