武庫川女子大学を受験される方への情報をお伝えします。
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ネイティブ講師と英語で話し、楽しみながら英語力を向上させるレッスン「イングリッシュ・プラザ」の2014年度後期の参加者が12月17日、延べ1000人を超えました。1000人目となった短期大学部心理・人間関係学科1年の三ツ井毬菜さんにオーエン講師から花束がプレゼントされました=写真=。
「イングリッシュ・プラザ」は中央図書館のライブラリー・カフェで週3回開かれています。三ツ井さんは「最初は、必修の『英語会話』の授業で勧められてイングリッシュ・プラザに参加したのですが、時間を忘れてしまうほど楽しくて、参加することが日常化しました。高校時代の英語の成績は、学年でも最下位レベルでとても苦手だったのですが、このイングリッシュ・プラザに参加することによって、英語ができなくてもジェスチャーで気持ちを伝えることができるということに気が付きました」と話しました。
NHKの「第12回 ミニミニ映像大賞」30秒部門で、情報メディア学科 藤本ゼミの学生4人が制作した「空気に腕押し」が「企画賞(審査員提案による特別賞)」を受賞しました。
作品は技術的に高く評価されたもので12月7日午後から放送されました。=写真右=作品はこちら
6月中旬から企画を始め、応募締め切り直前の9月末まで撮影・編集を行いました。受賞作品を監督した土田木乃美さん(3年)は「今回のテーマ『時』と聞いて、映画で時が止まるシーンが浮かび、空気まで止まる感覚を表現してみたいと思いました。ゼミ全体でがんばって受賞できたと思います」と話しました。
12月10日には企画賞のトロフィーが、NHKから届きました。
=写真左の左から栩野瑞希さん、田中沙季さん、土田木乃美さん、木之下美咲さん
学生広報スタッフ La chouette*の学生が取材・編集・発行する学内情報誌「M*arch(マーチ)」の第9号=写真=が12月8日発行されました。食堂アゼリア、マルチメディア館2階、クリステリアなど学内各所に置いていますので、手に取ってご覧ください。本ホームページの広報誌紹介ページでもご覧いただけます。
今号の巻頭特集は「冬はのんびり活字ライフしませんか? 春までに“できる女”になる」 寒い冬は、お部屋の中で本や新聞を読んで、教養のある女性を目指しませんか? 武庫女生におススメの本や、活字に親しむコツをまとめました。
「武庫女のことをもっと知り隊」では、本学の各教室に掲げられている「立学の精神」に関することや、武庫女ならではの「特別学期」のことなど、知ってるようで知らない武庫女のあれこれを調べました。
さらに、「身近だけど知らないSNSのワナ 武庫研(ムコラボ)」のページでは、最近多くの人が利用しているLINE、Twitter、Facebook3つのSNSに潜むワナを調査。SNS利用時のトラブル事例やその対処方などを紹介しています。
そのほか、周りの人への小さな心配りから始めて、マナー美人を目指す「マナーde武庫女美人」や、読者からの投稿ページや天文部による星占い、食物栄養部による「おすすめレシピ」など、盛りだくさんな内容です。