H30年2月25日(日)に武庫川臨床心理学研究会が開催されました。
武庫川臨床心理学研究会とは、本学文学研究科臨床心理学専攻の修了生が主として開催している研究会です。
午前は、心理・社会福祉学科 教授の石川道子先生による発達障害についての講演会が開催され、実際の相談事例をもとに発達障害の特徴や実際の支援について、丁寧にわかりやすく解説していただきました。
午後は、高校や大学での発達に特性を持つ学生とのかかわりについて事例検討会が開催され、1期生〜17期生の修了生をはじめ、大学院の教員、現役院生など、90名ほどの参加者が活発なディスカッションを行いました。

平成30年2月16日(金) に食物栄養学専攻修士論文発表会を開催しました。
12名の修士2年生が約15分パワーポイントを用いて研究成果を発表しました。教員、修士1年生だけでなく、研究に興味がある3, 4年生も参加し、発表後の質疑応答では活発な意見交換が行われました。

H30年2月8日(木)に大学院臨床心理学専攻の修士論文最終審査会が開催されました。
最終審査会へは、発表者の修士2年生をはじめ、修士1年生、臨床心理学専攻進学予定の心理・社会福祉学科の大学4年生や大学院進学に興味のある3年生が参加しました。